意外と知らないことが多い脱毛専門用語

意外と知らないことが多い脱毛専門用語

どの世界でも専門用語というものが存在します。
わからないままから返事をしてしまうと大変なことも生じるものです。

 

用語の意味がわからないときは「○○ってどういう意味ですか」と聞けばいいのですが、空気によってはいつもそうできるとは限りません。

 

Vラインはパイパンにされますか?

 

パイパンの意味がわからず、はい、と空返事をするとどうなりますか?
Vラインの毛がすべてなくなってしまったなんてこともあるかもしれません。
(パイパン=Vラインの毛をすべて脱毛させること)

 

意味がわからないときに、聞けるときは聞いたほうがいいのですが、できれば事前に各専門用語を知っておいたほうがいいに違いありません。

 

また言葉の定義を十分に知らないためにトラブルが生じることもあります。
たとえば「永久脱毛」という用語。

 

一般に素人は「永久」脱毛ですから、一回受けたらもう2度とそこから毛は生えてこないと感じます。
字句通りで行くと「永久に生えてこない」ですから。

しかし脱毛界での永久脱毛の定義は違います。

 

永久脱毛とは、「普通の毛周期より長い期間、一定量の毛が生えてこないことを指す。」

 

つまりまた生えてくる可能性があるということなのです。

 

そもそも「永久脱毛」というネーミングに問題があるでしょう。
「長期脱毛」などのネーミングのほうが実態には沿っています。

 

「全身脱毛」という言葉もそうです。

 

決して「全身」の脱毛をしてはくれません。
しかしそう思わせるようなうたい文句をかざしているものです。
「全身脱毛とは文字通り全身にある主な無駄毛を脱毛してしまうことです。」などと書いています。

 

それで、このコースを申し込めば体のすべての脱毛をしてくれると思ったら大間違いです。

 

全身脱毛とは、体の大体脱毛が必要な20箇所前後をしてくれるという意味です。
いわゆるVIOのIとOの部分、顔の産毛、乳輪周りの毛などは全身脱毛には通常含まれていません。

 

後で脱毛漏れがあると感じても、店が悪いのではなく、その用語に対する理解不足が原因なのです。

 

美容界にはこのようにお客様の心をつかむために少々誇張した表現や単語も存在しますので、正しく定義を知って初めて期待に沿う処置を受けられるというものです。

 

ですから今回は脱毛界の「意外と知らないことが多い脱毛専門用語」に注目したいと思います。

 

5つに分けて考察しましょう。

 

  1. 1)いまさら聞くに聞けない基本的な脱毛専門用語
  2. 2)意外と知らない人も多い脱毛専門用語
  3. 3)ほとんどの人が知らない脱毛専門用語
  4. 4)脱毛方法を専門用語
  5. 5)脱毛専門用語の歴史

 

こうした点を再確認すると同時に、新しい単語にも精通していただき、同時脱毛に関する知識を増やしてほしいと思っています。

いまさら聞くに聞けない脱毛基礎用語

たくさんある脱毛関係の専門用語のうち、ポピュラーに使われていても意外と知らない用語というのはたくさんあります。
ほとんどの女性が脱毛サロンなどに行っていなくても当然知っていますが、中には知らない人もいるのが事実です。

 

最初に「いまさら聞くに聞けない脱毛基礎専門用語」を特集しましょう。

 

  • ・「カミソリ負け」

 

聞くまでもない・・・とほとんどの方が言うでしょう。

 

しかし中には、カミソリが痛んでいると解釈する人もいます。

 

正しい意味は、カミソリと肌の調子が合わないときに生じる肌トラブルのことです。
通常「カミソリ負け」すると赤いプツプツが出来てしまいます。

 

  • ・「自己処理」

この用語も当然のように頻発する専門用語のひとつですが、意外と意味を知らない人もたくさんいるものです。
なぜなら、「事故処理」という言葉が存在するからです。

 

「自己処理で失敗しちゃって、病院行かなくちゃいけなくなった」と友達に話したところ、友達は交通事故の後処理でもみ合いになったと解釈するかもしれません。

 

女性ではごく当たり前な言葉ですが、少なくとも男性のほとんどは「事故処理」としか聞こえません。

 

自己処理とは、自分で脱毛の処理を行なうことを指します。
一般にはカミソリで剃ること、毛抜きで抜くこと、脱毛クリームを使って脱毛することなどが自己処理に当たります。

 

通常脱毛エステサロンやクリニックは自己処理よりよりも安全かつ確実に脱毛してくれます。

 

  • ・「埋没毛」

 

これもごく当然のように出てくる言葉ですが、知らない人が聞けば「なんだそれは」と思うことでしょう。
発音だけ聞いて、どこかの家系のことと思う人もいるでしょう。

 

なぜある人は知らないかと言うと、自分が埋没毛になっていないからです。

 

埋没毛とは、皮膚の中で毛が成長して伸びていき、皮膚の表面に出てきていない状態のことを指します。

 

毛抜きで自己処理したときに結果としてよく起こりうる現象です。
これは毛を抜くことにより、毛穴が傷になってしまい、その傷によるかさぶたが皮膚の表面を覆うので毛が外に成長できないことによって生じます。

 

別名「埋もれ毛」とも言われます。
これは、皮膚の黒ずみの要因となりえます。

 

  • ・「毛周期」

 

西遊記と同じ仲間ではありません。
これは当たり前ですが脱毛界の用語です

 

別名「ヘアサイクル」とも呼ばれます。

 

簡単に説明しますと、人間の毛はある期間成長し、まったく成長が止まり、その後抜け落ちるというサイクルを繰り返しています。
毛周期とはこのサイクルの事を指します。
毛周期のうち毛が成長する時期でないと脱毛はできません。

 

この毛周期を理解しないと脱毛サロンの予約を取ることはできませんので基本として知っておきましょう。